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いか
日本で最も多く獲れるいかの種類はするめいかです。
いかは低脂肪、低カロリー、高たんぱく質のヘルシー食品です。身に含まれる豊富なタウリンが血中コレステロールを抑制し、血圧を正常にする働きがあり、味覚障害の予防に効果のある亜鉛、若返りのビタミンともいわれるビタミンEも多く含まれています。
わた(内臓)にはタウリンのほか、血栓を作りにくくするDHAや代謝を促進するビタミンB群が含まれ、また、墨にはタンパク質の一種のリゾチームという防腐力の強い物質が含まれていて、ガンに有効ともいわれています。
するめいかは、関東では麦秋(ばくしゅう・初夏)の頃から獲れ始めるので、麦いかとも呼ばれ、8月から12月ごろまでが旬なのです。
鮮度の良いものは、表面が黒光りしていて、お刺身で食べたり、内臓を利用して「塩辛」も作れます。
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うなぎ
日本には古くからうなぎを食べる風習がありました。
現在のように土用の丑の日に食べるようになったのは江戸時代からです。
うなぎは身と肝に多量のビタミンAを含み、消火器や呼吸器、目の粘膜を強化する効果をもち、胃腸の病気や風邪の予防にも有効です。肝約10gか、蒲焼き約40gで成人1日のビタミンA所要量を満たすことができます。夏バテ防止にはぴったりの食材です。
天然ものと養殖とがありますが、天然ものは夏の中ごろから秋の初めごろが旬です。
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きゅうり
きゅうりの原産地はヒマラヤで、日本へは9〜10世紀頃に中国から渡って来ました。
パリッとした歯ざわりやさわやかな風味があり、夏の食欲増進にはもってこいです。
また、きゅうりには高い利尿効果のあるイソクエルシトリンという成分を含んでおり、むくみをとる作用があります。塩分を摂り過ぎたり、二日酔いのときには生でかじると効果があります。
新鮮なものは、色が濃くつやがあり太さが一定で、表面に張りがあってブツブツがとがっています。
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冬瓜
夏野菜なのに冬瓜と呼ぶのは、丸ごと冷暗所で保存すれば冬まで貯蔵できるからです。
原産地は熱帯アジアで、食用にするのは主として日本と中国。
99%が水分の低エネルギー野菜で、水分が尿量を増やすので利尿効果が期待でき、最近ではダイエットに有効であると注目されています。
ただし、調理すると水分でだしが薄まってしまうので、味つけは濃いめにするのがコツです。
表面にはしわがなく、ずっしりと重いもの、白い粉が均一についている完熟しているものを選びましょう。
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とうもろこし
原産地は、南アメリカのアンデス山麓。1579年ポルトガル人によって長崎に伝えられ、その後、明治初年にアメリカから栽培しやすく味のよい品種が北海道に導入され、これが日本のとうもろこしの基礎になりました。
種実の表皮には食物繊維(セルロース)が多く含まれ、消化がわるいという反面、便秘に効果があるといわれています。
胚芽部分にはビタミンB1・B2、ビタミンEを含み、リノール酸も多いので動脈硬化の予防に役立ち、ここからコーン油が作られます。
実がびっしりとついていて粒がそろっているもの、皮つきならば皮の緑色が鮮やかなものを選ぶと新鮮で美味です。
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