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今月の食材-春野菜、山菜、はまぐり、あさり、わかめ


春野菜 春野菜
 春に出まわる野菜は季節の香りがいっぱい。ビタミンCもカロチンも豊富、たっぷり摂りたいですね。
 春キャベツは巻きがふっくらとしていて、辛みが少なくみずみずしい新玉ねぎは、スライスしてサラダなど生食がおすすめ。
 グリーンアスパラガスはビタミン類をバランス良く含み、甘みと香りが特徴です。
 菜の花や菜花はカルシウム・ミネラルも豊富。
 絹さやはえんどう豆の若いさやで、新じゃがいもは今年初めて収穫した物を指します。
 たけのこは孟宗竹の若茎で、春の象徴的な野菜ですが、旬があまりにも短期なので「筍」と書きます。

山菜 山菜
 山菜に含まれる苦みは、冬の寒さに縮んでいた身体を刺激し、春支度を促してくれます。
 ふきは、同じ系統の少ない独特の野菜です。若い葉柄を食用としますが、早春の花芽はふきのとうと呼ばれ、ひと足早く春の訪れを告げてくれます。
 わらびとこごみは山草の若芽で芽と茎を食用とし、たらの芽はたらの木の新芽です。
 うどは栽培物の軟化うどと自生の山うどとあり、葉先、茎、皮の全てが食用になり、生食からきんぴら、天ぷらなど料理法も多彩。
 山菜のアクぬきは、油で揚げる方法が手っ取り早く簡単です。

はまぐり はまぐり

 貝殻は三角形にちかく、なめらかで光沢があり、他の殻とは決して合わないため貞節のしるしとして、昔から桃の節句や婚礼の吸い物などに使われています。
 早春が旬ですが、最近では国産物は全体の20%ほど。上品で濃厚な旨みが特徴です。


あさり あさり

 古い時代から重要な食料とされ、各地の貝塚から多くの殻が発見されています。一年中出回りますが、身が太りはじめる3月から5月頃が旬です。
 栄養の特徴として脂肪が少なく、たんぱく質とミネラル、タウリンが多く、ビタミンB12は特に豊富。


わかめ わかめ

 一年生の海藻で、北海道の一部を除く日本各地の沿岸で採れます。植物学的には一種類ですが、産地によって形や品質、風味が異なり、採取期も場所によって2〜7月と幅があります。ミネラルが豊富でカロリーの少ないアルカリ食品です。



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