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今月の食材-あわび、さざえ、冬瓜(とうがん)、ぶどう、なし


あわび、さざえ あわび、さざえ
 日本人とあわびの関係は非常に古く、縄文時代には殻が器として使用されていました。
味は巻き貝の中では最もおいしいとされ、特有の歯ごたえと濃厚なこくのある旨味が、日本料理では、夏の味覚として珍重されています。

 さざえは、岩礁や石のある外海に面した荒磯にすむ巻き貝で、独特のほろ苦い旨味と磯の香りが特徴です。タンパク質が豊富で、わたの先にはビタミンやミネラルを多く含みます。


冬瓜(とうがん) 冬瓜(とうがん)

 昔から暑気払の食べ物として伝えられ、その味と香りの爽やかさが胃の働きを促進させると言われています。
 インド、東南アジアが原産地の高温作物で、最盛期は9月頃までです。その大部分は水分で、ビタミンCも含み、利尿作用が高く、低カロリーです。


ぶどう ぶどう

 中国が原産地ですが、日本にも古くからあり「古事記」にも記されています。果肉がとろけるように軟らかく多汁で、水密桃(すいみつとう)と呼ばれます。主産地は山梨、福島、長野、山形で、旬は7〜8月。冷やしすぎると甘みがなくなり、味が落ちるので、冷蔵庫で保存する時は紙で二重に包むと良いでしょう。


なし なし

 中南米が原産地で、紀元前2000年から栽培されたといわれ、コロンブスが新大陸からスペインへ持ち帰り、急速に世界中に広がりました。
 糖質が多く、ビタミンB1、B2、Eと食物繊維が豊富。ひげがふさふさと多いものは、実が詰まっています。



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