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今月の食材-青梅、鮎、するめいか


青梅 青梅
梅が熟す前の青い実を「青梅」といいます。
一年のうち、一時期しか出回らない貴重な旬の味覚です。
「梅」は、6月の長雨を梅の実が熟す頃という意味から「梅雨(つゆ・ばいう)」の語源になったり、昔から保存食として梅干しにしたりと、馴染みの深い果実です。

【栄養】
疲労回復に効果があるといわれているクエン酸やリンゴ酸を含んでいます。クエン酸には、カルシウムやマグネシウムなどの吸収を助ける働きもあるといわれています。

【選び方・保存・調理のヒント】
粒が揃い、鮮やかな色のものが良品です。青梅の種には毒性があるため、生食では食べられません。梅酒や梅ジュースなどにして保存しましょう。


鮎
昔から日本人に親しまれてきた鮎は、独特の香りが特徴ということから別名「香魚」ともいわれます。6月に入ると各地で「鮎釣り解禁」が季節の風物詩として話題にのぼります。

【栄養】
カルシウムやリンが多く、その吸収を助けるといわれているビタミンDも含みます。独特の風味と苦みを持つ内臓は、ビタミンB群が豊富です。

【選び方・保存・調理のヒント】
体にぬめりがあって透明感があり、身が張っているものを選びましょう。塩焼きや甘露煮、田楽などにしていただきます。また、腹わたを塩漬け(塩辛)にした「うるか」も人気です。


するめいか するめいか
市場にもっとも多く出回る日本を代表するいかで、独特の甘みと歯ごたえがあります。胴の長さは30cmほどで、背側に黒い縦帯が走り、ひれはひし形をしています。

【栄養】
脂肪が少なく、タウリンを豊富に含んでいます。グリシンやアラニンなどのうま味成分も豊富です。

【選び方・保存・調理のヒント】
生のものは透明感があり、目が黒く澄んで高く盛り上がっているものが新鮮です。刺身や煮物、焼き物、フライ、天ぷらなどにしていただきます。



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