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今月の食材-夏野菜、うなぎ、たこ


夏野菜 夏野菜
夏に最もおいしい時期を迎えるトマト、なす、ピーマン、きゅうりなどは一般的に「夏野菜」と呼ばれています。水分をたっぷり含んだ野菜は、体にこもった熱などを排出してくれる働きもあります。夏野菜を取り入れて、厳しい暑さを乗り越えましょう。

【栄養】
トマトに含まれるリコピンやなすに含まれるナスニンは、生活習慣病の予防に効果的といわれています。ピーマンやきゅうりは、ビタミンCやカリウムを豊富に含んでいます。

【選び方・保存・調理のヒント】
トマトはサラダに、なす、ピーマンは油との相性がいいので、揚げ物や炒め物などに向いています。きゅうりはサラダや酢の物、漬け物などにしてもおいしくいただけます。


うなぎ うなぎ
奈良時代、歌人としても活躍した大伴家持によって『万葉集』にも詠まれているうなぎは、栄養価の高い食べ物として古くから食されてきました。濃厚なタレの香りと味が食欲をそそる「蒲焼き」は、夏のスタミナ源として最適です。

【栄養】
目の働きを助け、皮膚を健康に保つといわれているビタミンAが豊富です。そのほか、ビタミンB1やE、カルシウム、DHA、EPAなども多く含んでいます。

【選び方・保存・調理のヒント】
蒲焼をごはんにのせてお重や丼にしたり、薬味と一緒に混ぜごはんにしたりしていただくほか、「う巻き」などにするのもおすすめです。


たこ たこ
世界に約200種類も生息するといわれていますが、日本の近海で馴染み深いのは「真だこ」「いいだこ」「みずだこ」などです。関西地方では夏至から数えて約11日目の7月2日頃の「半夏生」の日に豊作を願い、たこを食べる習慣があるそうです。

【栄養】
コレステロールや血圧を下げる働きがあるといわれているタウリンが豊富です。神経を休める効果があるといわれているアセチルコリンも含みます。

【選び方・保存・調理のヒント】
活きだこは足が太く、内側にまいているものを、ゆでだこは身に弾力があり、皮がはがれていないものを選びましょう。酢の物、刺身、煮物、揚げ物などにしていただきます。



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